多く頂く高齢者のご相談内容
当高齢者支援機能に、お寄せいただくご相談内容から、多く頂く内容をご紹介します。
- 1人暮らしで死後が心配
- 家族が離れて住んでいて私たち夫婦の面倒まで見れない・・・
- 物忘れが多くなったので、中立的な専門家に資産の管理を任せた方がよいか?
- 家の管理や通常生活のちょっとしたサポートを定期的や不定期に頼めたら・・・
- 子どもがいないので、入院や死亡時に備えておきたい
高齢者の方の多くは、体力的な衰え、物忘れなど、ちょっとしたきっかけで自分の「老い」を自覚したりする方が多いようです。
そんなときこの先、「自分の身に何かあったときはどうしようか?」という不安がよぎる・・・と。
実際に、身体機能や判断能力が低下してしまうと、財産管理や大事な契約・手続き等を自ら行うことが難しくなります。
当高齢者支援機構では、任意後見制度等を活用し、ご本人に代わって財産管理など行う「財産管理・成年後見」サポートをご提供しています。事前に、財産管理委任契約や任意後見契約を結び、その内容に基づき、状況に応じて財産管理などの支援を行います。
ご支援の範囲はご希望に添って対応可能です!
ご自身が元気なうちに、自らの生活や財産管理に関する事務の代理権を与えるように、公正証書により契約を結んでおく「任意後見契約」などもあります。
離れている家族を当てにする?というのが少し前までの流れでしたが、最近はどうもそれもあてにならないことも・・。
それぞれのご家族のそれぞれのご事情はあると思いますが、もし、何かしらかの不安を常に抱えていられる場合は、1度当高齢者支援機構にご相談されてみては・・・。
秘密は厳守いたしますので、ご安心ください。
2021年5月12日 支援情報